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    多様性に溢れて Elements of Diversity

    English version of this post is available below. *ネタばれ注意* *Spoiler warning* こんにちは、3児ワーママのマミントンです 。 前回の投稿で現在私が視聴しているアメリカの超常現象ドラマのお話を少ししました。今回はこのドラマに描かれたヒューマンドラマの一部についてお話ししたいと思います。 このドラマに登場するキャラクターは多様性に溢れています。人間、狼人間、吸血鬼、妖精、天使、白人、黒人、アジア系、ラテン系、同性愛者、異性愛者、そしてそんな多様性に溢れる世界を悪魔から守るシャドウハンターと名乗る戦士達。そして人種差別や政府によるパワーハラスメントなど、現代社会で向き合うべき問題が非現実的な設定の中に取り入れられているところが魅力的です。お話は若干薄っぺらく感じるところもあるけれど、私にとっては他の人気ドラマ以上に考え深い内容が盛り込まれているように感じます。 例えばシャドウハンターのアレックと魔術師のマグナス。2人は恋に落ち、両親の反対や数々の試練を乗り越えながら関係を育みます。アレックとマグナスは男性です。そう、準主役(最終回に近づくにつれ、もはや主役並みの活躍でしたが)は同性愛者、LGBTQなのです。アレックは白人、マグナスはアジア系であり、超常現象の世界でも、同性愛者・人種・そして人間・魔術師と、3つの多様性を象徴しています。 狼男のルークは主人公のクレーリーにとっては父親のような存在。ルークは黒人の狼男、クレーリーは白人の女性でシャドウハンターです。クレーリーの母親とルークは結婚することはありませんでしたが、3人は人種を超えて家族の絆で結ばれています。 私は幼少期から父の仕事で引っ越しが多く、楽しい思い出や辛い思い出が沢山あります。言語が違って話が通じないよりも、着ている洋服が一般的でないからとか、方言やアクセントが強いからなどの理由で差別されてしまうことが悲しかったし、多分コンプレックスとして私の心のどこかに傷が残っていると思います。この経験により精神的に強くなった部分や一人で行動することへの恐怖はほぼなくなった一方で、3人の子を持つ親になった今でも他人の目や自分の立ち位置を知らず知らず気にしながら過ごしているのです。 とは言っても、私は元気ですがね(笑)。 日本においては、先日オリンピック・パラリンピック会長が女性に対する不適切な差別に当たる発言をしたばかり。アメリカは、トランプ政権により国が真っ二つに割れてしまっている。信じたくないけど、日本もアメリカも先進国なはずなのに、未だにこのような問題が日々生まれているのです。 このドラマを見ながら、そして自分の過去を思い出しながら感じること。それは人々がお互いの多様性を尊重し、お互いを大切にする世界を築かなくてはならないということ。そのために私たち一人一人が、どんな小さなことでもいいから、より良い明日になるよう努力することが大切なのです。 Hello, I’m Mamington, a working mom of three. In my previous post, I…