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散らかった空間と私 Clutter And I
English version of this post is available below. こんにちは、3児ワーママのマミントンです。 私は散らかった空間が苦手です。子どもを3人育てていれば家が散らからない方が不自然だし、ミニマリストになりたいわけでもないけれど。とにかく物がガチャガチャ積みあがっていたり、足の踏み場がなかったり、ぐちゃぐちゃした空間は見ただけでイライラします。 そして自分がイライラしている状況で子どもが言うことを聞かなかったり反抗したりすると、私も負けずに酷い反応をしてしまいます。子どもに対して理不尽な態度をとったり、必要以上に怒ったり、気づかぬうちにイライラが顔に出て眉間のシワがハンニャのようになってしまったり。 子どものお手本にはまったくなっていないのです。 少し時間が経ちイライラが落ち着けば自分の態度に罪悪感を感じます。私は子ども達より30年近く長く生きているわけで、子ども達よりはメンタルも強いはずだし、感情のコントロールだって子ども達よりはうまくできるべき。一瞬でもいいから深呼吸をして、イライラを制覇する例を見せられれば。自分の感情もコントロールできない私が、なぜ癇癪を起す子どもを叱れるのでしょう。 散らかっている場所が好きな人なんていないけど、危険でもなければこの世の終わりでもありません。あ、でも息子が1歳の時、運悪く椅子から落ちた床におもちゃが置いてあり、そのおもちゃがおでこに突き刺さって、おでこがパッカリ開き、8針も縫ったことがあります。あの時はギョッとしたけど、今はハリーポッターみたいなどと冗談半分に話せるようになりました。自宅でもお風呂でおぼれたり、やけどしたりで尊い命を落とす子どもがいることは確かなので、絶対に過信は禁物だけど。散らかっているから命を落とす確率は低いですよね。 私は自分の散らかりに対しての感情コントロールがまだうまくできません。誰かお勧めの制御方法があるなら教えていただきたいですが、とりあえず、取っ散らかった部屋と直面した時、以下を実践中です。 深呼吸。子ども達にハグ(イライラしていても大好きだよと伝えるために)。そしていったん立ち去る。 怒鳴らずにお片付けを頼む。 子ども達がお片付けを拒む場合は再度立ち去る。他に子ども達を見ていてくれる大人がいるならば、外に散歩に行くのも良し。 イヤホンをつけて好きな音楽を聴く。 その後も誰も部屋を片付けてくれない場合、全員が寝る、または全員がいなくなった後に自分の気が済むまで掃除をする。 そして、以下を習慣化するよう頑張っています。 寝る前に10分だけリビングと身の回りを片付ける。 4半期に1度、ミニ大掃除をする。いらない段ボール、サイズアウトした服などを、捨てたり、お友達に譲ったり。とにかく、もったいなくない範囲で物を減らす。 ルンバはいつも充電しておく(散らかりすぎててルンバが走るスペースがないと意味なしですが) パートナー、旦那、奥さんはチームメートであると認識する。助けて!手伝って!の一言を言う! 理想の母親になるまではまだ遠い。でも私たちも人間なのでいつも完璧でいるのは不可能です。力を抜きながら、子ども達に対しても良き母親でいれるヒントを日々探りながら、自分も成長していきたいです。 Hello, I’m Mamington, a working mom of…
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新小4登塾1日目 First Day of Juku
English version of this post is available below. こんにちは、3児ワーママのマミントンです。 長女の登塾初日。 小学校下校後、1時間ほど休憩し、塾へ。16:30~20:00までの3時間半で小テストと3科目の授業が行われます。第一回は国語、国語、社会。各教科の間にトイレに行く時間くらいはあるみたいですが、本人は初日で緊張していたからか、一度も席を立たずに3時間半過ごした模様です。 帰宅後の娘は新しい刺激が楽しかったのか、心配していたほど疲れた様子はなく一安心。帰宅が20時過ぎるため、食事は家族とは別々。少なくとも週に2回、家族5人が揃わない食卓になる現実について私はやや複雑な心境。子どもの成長に喜びを感じる一方で、この調子でどんどん大きくなって巣立って行ってしまうのかなと寂しい気持ちも湧き出ました。お盆にのった食事を一人で食べる娘を見て、なんだか表情が大人っぽくなったような。「あぁ、なんだか受験生っぽいなぁ」と思うのでした。 その後娘に聞かせてもらった授業の様子や、持ち帰った教科書、ノート類、冊子の数々。科目ごとに宿題の種類、量、配布物も全然違うし、やはり新4年生がこの勉強内容を自分で管理するのは難しそうだと感じました。前回の投稿で宣言した通り教えるのはパパの役割で管理系は私の役割なので、日々の宿題の振り分け方法を考案。購入したのはFLYING TIGERのWEEKLY PLANNER 2021。毎日の予定欄が縦長でスペースに余裕もあるので科目別に宿題を振り分けることができます👇色も可愛いしなかなか良し! いざ習い事の予定や小学校の授業時間などを書き出し、その日確保できる勉強時間を考えながら宿題を振り分けるのは思いのほか時間がかかり、気づけば深夜。母としても勉強内容や容量を手探りで把握しようとしている状況なので、最初は管理するだけでもかなり時間がかかります。でも初期投資だと思って丁寧に内容を確認しました。我が家は子供が3人いるので、私はこれを9年間続けるのか…と一瞬思ってしまいましたが笑。 今週は祝日もありかなりゆったりと勉強の時間、遊ぶ時間、習い事の時間を確保することができましたが、来週からはどうかな。これから大変な生活が待っていることは分かっているものの、母親の私も新しい刺激に少しだけワクワクしました。 娘よ、これから頑張ろう!! Hello, I’m Mamington, a working mom of three. Today was the first day of…
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3人4脚でチャレンジ New Mission for the 4th Grader
English version of this post is available below. こんにちは、3児ワーママのマミントンです 。今月から娘が新4年生として中学受験を目的とした学習塾に通い始めます。母親になってから子ども達の健康な身体作りを第一に考え、食事と運動量には気を遣ってきました。勉強についても気を遣っていないわけではなく、低学年では公文に通わせたり、英語に少しでも触れる機会を与えようと英語の講師がいらっしゃる習い事に通わせたり、自宅でもディズニーチャンネルはなるべく英語で見せたり(効き目があるかは不明ですが笑)。 しかし中学受験は未知の領域です。私も小学校3年生~5年生まで塾に通っていました。周りのお友達もほとんど塾に通っていたので違和感はなかったものの、偏差値が上がったり下がったり、夜遅くまで塾にいたり、宿題量が多かったり、あまり楽しい思い出ではありません。小5の終わりに父のアメリカの転勤が決まり、孤独に始まったアメリカ生活は大変だったものの、今考えると塾から解放され、新しい環境で英語を学び、スポーツに打ち込めたことは私にとっては良かったのかもしれません。 自分が経験したことのない試練を子どもに経験させるのは親として勇気がいることです。パパには「2月の勝者」という漫画を読むよう勧められていますが、周りからの圧力に弱い私は恐怖心を煽られそうで未だ読めずにいます笑。 私と娘はすぐ口喧嘩になるので、夫婦で相談した現時点での作戦は、スケジュール・宿題の管理は母親の私が。そして分からないところを教える・宿題を一緒にやりメンタルを支える役割は私よりレジリエンシーの高いパパが担うことに。小学校、塾、習い事、そして自分の仕事や兄弟の予定との兼ね合いを調整していると、自分はどこかの芸能人のマネージャーにでもなった気分になります。 これから3年間、娘も私もパパも、きっと色々な辛い試練に立ち向かうことでしょう。くじけることもあるし、成果を出して喜ぶ機会も訪れるでしょう。中学受験経験のない私は、なんで小学生にこんなに勉強させなきゃいけないんだろう、もっと外でのびのび遊ばせたい、田舎に引っ越したい、など色々感じることでしょう。沢山喧嘩をして、沢山抱きしめあって、沢山の試練を3人4脚で乗り越えて、親子の絆がより深まるよう娘をサポートしていきたいと思います。頑張るぞ! Hello, I’m Mamington, a working mom of three. My eldest daughter will start attending “juku” from this month. Juku…
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多様性に溢れて Elements of Diversity
English version of this post is available below. *ネタばれ注意* *Spoiler warning* こんにちは、3児ワーママのマミントンです 。 前回の投稿で現在私が視聴しているアメリカの超常現象ドラマのお話を少ししました。今回はこのドラマに描かれたヒューマンドラマの一部についてお話ししたいと思います。 このドラマに登場するキャラクターは多様性に溢れています。人間、狼人間、吸血鬼、妖精、天使、白人、黒人、アジア系、ラテン系、同性愛者、異性愛者、そしてそんな多様性に溢れる世界を悪魔から守るシャドウハンターと名乗る戦士達。そして人種差別や政府によるパワーハラスメントなど、現代社会で向き合うべき問題が非現実的な設定の中に取り入れられているところが魅力的です。お話は若干薄っぺらく感じるところもあるけれど、私にとっては他の人気ドラマ以上に考え深い内容が盛り込まれているように感じます。 例えばシャドウハンターのアレックと魔術師のマグナス。2人は恋に落ち、両親の反対や数々の試練を乗り越えながら関係を育みます。アレックとマグナスは男性です。そう、準主役(最終回に近づくにつれ、もはや主役並みの活躍でしたが)は同性愛者、LGBTQなのです。アレックは白人、マグナスはアジア系であり、超常現象の世界でも、同性愛者・人種・そして人間・魔術師と、3つの多様性を象徴しています。 狼男のルークは主人公のクレーリーにとっては父親のような存在。ルークは黒人の狼男、クレーリーは白人の女性でシャドウハンターです。クレーリーの母親とルークは結婚することはありませんでしたが、3人は人種を超えて家族の絆で結ばれています。 私は幼少期から父の仕事で引っ越しが多く、楽しい思い出や辛い思い出が沢山あります。言語が違って話が通じないよりも、着ている洋服が一般的でないからとか、方言やアクセントが強いからなどの理由で差別されてしまうことが悲しかったし、多分コンプレックスとして私の心のどこかに傷が残っていると思います。この経験により精神的に強くなった部分や一人で行動することへの恐怖はほぼなくなった一方で、3人の子を持つ親になった今でも他人の目や自分の立ち位置を知らず知らず気にしながら過ごしているのです。 とは言っても、私は元気ですがね(笑)。 日本においては、先日オリンピック・パラリンピック会長が女性に対する不適切な差別に当たる発言をしたばかり。アメリカは、トランプ政権により国が真っ二つに割れてしまっている。信じたくないけど、日本もアメリカも先進国なはずなのに、未だにこのような問題が日々生まれているのです。 このドラマを見ながら、そして自分の過去を思い出しながら感じること。それは人々がお互いの多様性を尊重し、お互いを大切にする世界を築かなくてはならないということ。そのために私たち一人一人が、どんな小さなことでもいいから、より良い明日になるよう努力することが大切なのです。 Hello, I’m Mamington, a working mom of three. In my previous post, I…
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心に残る言葉 A Memorable Quote
English version of this post is available below. こんにちは、3児ワーママのマミントンです 。 コロナ禍でお出かけもできないし(もともと飲み歩きを頻繁にできるわけでもないけど)、最近の夜私の楽しみといえば動画視聴。パパはアニメ好きですが、私はアメリカドラマが大好きです。引っ越しが多かった私の人生。やはり幼少期・青春時代をアメリカで過ごしたからか、アメリカドラマを見ると何となく故郷に戻ったような気分に浸ります。 現実逃避したいからかな。今ハマっているのは「Shadowhunters: The Mortal Instruments 」。あと4話で最終回(悲しすぎる)。語り始めたら長くなるけど、アメリカの超常現象ドラマです。でも、そのストーリーの中には現代社会を表すヒューマンドラマ、そして私が大好きなロマンス要素もあり、釘付けに。ドラマの見どころはまた別の機会にお話しするとして、先日見たエピソードでとあるセリフが強く心に残りました。 「The thing about moments is that you’ll miss them if you’re always running after the next one」 もともと不死の魔術師で永遠の命を与えられたマグナスが、ある日大切な人を守るために魔法の能力を手放して人間になり人間として数十年後には死を迎えると気づいたとき、残されたすべての瞬間を大切にしたい気持ちが芽生えます(残されたといっても、30歳くらいの想定なので、まだまだ時間は残っているのですが笑)。悪い気づきではないですよね。しかしある休日、ボーイフレンドのアレックとのデートの一日にまるで生き急いでいるかのように予定を詰め込みすぎて、レストランから美術館、休みもなく移動する様に。その際にアレックがかけた言葉です。直訳ではないですが、意味合いとしてはこんな感じでしょうか。…